一人で悩まないで

 いま学校現場はひどく病んでいます。学校が壊れかけています。
 子どもや社会の変化が急速に進み、より細かな対応が求められているにもかかわらず、提出・報告書類の作成などの事務仕事、指導計画の作成、いっこうに減らない出張や研修、様々な会議、学校は多忙を極めています。そんな日常の中で精神性疾患で休職する人、採用されたばかりなのに教師の仕事に夢が持てず退職する人、定年まで働き続けられず早期退職する人など、学校から「人間らしさ」が奪われています。
 子ども達とのふれあいの時間も少なくなり、本当につらく苦しい思いをしている子どもたちの悩みをゆっくりと聞くゆとりが奪われています。このままでは子どもたちも不幸です。
 20年前の学校は、もっとゆとりがありました。子どもたちと過ごす日々が楽しく、教職員になって良かったと実感できる手応えがありました。
 精神疾患で休職する人も身の回りにほとんどいませんでした。子どもたちが多少やんちゃでも、格闘しながら心を通い合わせることができましたし、職員室にはお互いに助け合ったり、支えあう空間がありました。
 しかし、いまの学校は教職員一人ひとりがばらばらで、管理職の評価にびくびくし、助け合ったり支えあうよりも、互いに競争に駆り立てられているのが現実です。これで本当に良い教育ができるのでしょうか。学校は確実に壊れはじめています。
 私たち埼玉教職員組合は、そんな壊れかけている学校をなんとかしようと、日々教育行政に改善を求めています。なによりも大切なのは、大変な状況に追い込まれている教職員や子どもたちが、共にいきいきと生活できる学校づくりだと考えます。
 学習指導や生活指導、職員間の人間関係など、一人で悩まないで私たちに相談してください。問題のほとんどは、一人では解決できません。組織された組合の力によってしか解決できないのです。


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