あなたのつごうで分けわけないで

11月22日、23日、「障害児を普通学校へ・全国連絡会」が主催し、埼玉教組、埼玉高教組他が共催団体となり、日教組、埼玉県、埼玉県教育委員会他が後援する「障害児を普通学校へ・全国連絡会」全国交流会がさいたま市内で開催されました。
 参加した埼玉教組組合員の感想を掲載します。

 

比企支部 K.M

 特別支援学級の担当になって3年目になる。こともたちは何をどのように学べばいいのか、いろいろな方の実践から学び、それらを取り入れながら日々過ごしてきた。特支担当の1年目の時、広島でのこの集会に参加させてもらったときの保護者の「親が一番の差別者」ということがが今も忘れられない。

 今年は卒業後の「働く」ということを学ぶための分科会を選んだ。保護者の方の熱い思いはどこでもいつでも同じ。「働いて給料を得て自立する」という目標は私も同じ。しかし、就労の形態がA型、B型、特例子会社などなど複雑。しかも、就労にあたり職業訓練が必要だったり、契約は正規雇用はほとんどなく、パートや半年契約であること。また助成が切れる3年で解雇されてしまうという実態。

 社会全体の意識・仕組みが変わらなければこの状況は変わらない。声をあげにくい(あげられない)人に配慮できない社会は持続可能ではないな、と感じた集会であった。


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