公務員連絡会が7.24人勧期中央行動を実施!!

 7月24日(水)、公務員連絡会2024人勧期7.24中央行動が、日比谷野外音楽堂で開催されました。教職員を含む地方公務員の勤務条件に大きな影響を与える国家公務員の待遇改善のため、各公務員労組およそ2000名、日教組からもおよそ600名が参加しました。埼玉教組からも椎名書記長はじめ、書記局の3名が参加しました。

 集会では、まず主催者を代表して武藤議長(国公連合委員長)が、人事院の要求書提出に至る経緯を説明し、「この日に行われる書記長クラス交渉での前進回答を引き出すため、熱い支援行動を貫徹しよう。」と呼びかけました。

 続いて、連合より清水事務局長が連帯の挨拶を行い、基調報告では、森永事務局長が交渉に臨むスタンスを説明しました。

 その後、参加者が霞ヶ関周辺をデモ行進し、働き方改革や教育予算拡充を求めて声をあげ、ました。また、交渉が行われているビルの前で、交渉団を激励するための集会も行われました。 


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