埼玉のお米がマリ共和国へ
アジア・アフリカ支援米発送式
1月17日、埼玉教組が加盟する「食・みどり・水と環境を守る埼玉県民会議」は、さいたま市西区のJA さいたま植水営農経済センターでA・A 支援米の発送式を行いました。
発送式には、支援米の「田植え」や「刈り取り」をおこなった植水小学校の5年生をはじめ、「県民会議」や生産に協力して下さった地域の農家の皆さんが参加し、埼玉教組からは「県民会議」幹事の菊地特別中執が参加しました。
子どもたちはグループ描いた絵やメッセージのシールを米袋に貼り、収穫した306.3 ㌔のお米を車に積み込みました。埼玉県産の支援米はアフリカのマリ共和国に船便で届けられる予定です。