一人で悩まないで

 

日本の教員の労働時間は世界一

 世界的に見ても労働時間が長いと言われる日本の教員。経済協力開発機構(OECD)が2014年に公表した「国際教員指導環境調査」では、1週間の労働時間が平均38.3時間なのに対して、日本は53.9時間と、一番長いことが明らかになりました。

 法律上、日本の教員には残業がないことになっているのですから、これは明らかな法律違反ということになります。

 

過労死ラインを超える日々の労働

 国が過労死ラインと定める月80時間以上の残業を行う人は、全体の3割以上を占めています。月100時間以上の残業も珍しくありません。月100時間の残業・休日労働は医師の面接指導を使用者に義務づけていますが、あなたの学校はどうでしょう。医師に面接指導を受けることを管理職から伝えられた人はどれだけいるでしょうか。

 知らない間に体がむしばまれて過労死する教員も後を絶ちません。こんな理不尽なことを許してはなりません。

 

精神疾患で休職する人5000人

 精神疾患で休職している教員は毎年約5000人。20年ほど前から増加し、いまや高止まりの状況です。仕事が原因で病気になったのに、公務災害認定を申請をしても教員はみんな門前払いになっています。それは学校現場では厳密な勤務時間管理が行われていないからです。

 こんな現実をなんとかしないと健康に働き続けることはできません。組合には「もう限界」との声が多く寄せられています。

 

ゆたかな教育活動をするために

 この現実を変えるためには、みんなで力を合わせて改善していくしかありません。法律無視が当たり前のブラック企業のような職場を改善するために組合が存在します。埼玉教組は、毎日の勤務時間管理を行うことや、部活動の時間の制限などを県教委と確認しています。しかし、学校現場ではそれが実行されていないところがまだたくさんあります。

 多忙な仕事を変えていくためには仕事の削減が必要です。埼玉教組は、研修の縮小・削減をはじめ、不必要な報告文書の削減を県教委と確認しています。

 ゆたかな教育を実現するためには、私たちの仕事にゆとりがなくてはなりません。ひとりで悩んでいないで、みんなで力を合わせましょう。

 おかしいな、なんとかしたいな、これはひどい、などどんなことでも結構です。一人で悩んでいないで、
すぐに、気軽に私たち埼玉教職員組合にご連絡、ご相談ください。

 

電話048-823-4061 FAX048-823-4062

メールアドレス stuurawa@peach.ocn.ne.jp


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