関東ブロック インクルーシブ教育学習会 埼玉主催で開催

 7月30日、埼玉教組と埼玉高教組が事務局を担当し、関東ブロックインクルーシブ教育学習会がWeb開催されました。
 当日は埼玉教組本部会議室を会場にオンライン中継されました。
 学習会では「障害者の職場参加と共に学ぶ~40年の歴史から」の演題で長年、障害者の自立支援の活動をおこなってきた山下浩志さん(埼玉障害者自立生活協会)の講演がおこなわれました。
 山下さんはこれまでの自らの経験を踏まえ、現状の(障害のある人への)支援では、「就労か」、「福祉か」の二者択一の選択しか用意されていないことを指摘し、「択一ではなく緊張関係の中で様々な障壁を乗り越えていくことが重要」と述べました。そして、「障害のある人を社会に合わせるのではなく、障害のある人に社会を合わせるような発想が必要であること」を強調しました。
 社会全体でインクルーシブをどう捉えるかの根幹に関わる指摘でした。
 また、現地報告として策定中の埼玉県特別支援教育推進計画について、有識者意見交換会のメンバーである鳥羽埼玉教組執行委員が、会議の内容を報告し、また同計画の問題点を指摘しました。
 最後に金子埼玉教組委員長が開催県を代表して挨拶をおこないました。



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