埼玉教組第60回中央委員会開催

日政連議員の当選を勝ち、
  人間らしく働ける職場づくりをすすめよう

 3月2日、埼玉教組第60回中央委員会が埼玉教組本部会議室で開催されました。

 冒頭、目時女性部長のリードで「緑の山河」斉唱に続き、執行部を代表し金子中央執行委員長が挨拶し、安倍政権のもと、平和・人権・民主主義が根底から破壊されつつあることに強い危機感を表明、また、教職員の命を守るため、「働き方改革」を待ったなしで進めること、多くの教職員のつながりの中で仲間を増やすことが極めて重要であることを述べました。

 議事では、8月に開催された第59回中央委員会以降の経過報告、6月15日開催予定の次期定期大会までの運動方針、中間決算、暫定予算などが書記長、会計員から提案され、すべて原案通り可決されました。

 経過報告(1号議案)では、継続中の確定交渉についての予備交渉の経過や専門部(女性部・養護教員部・事務職員部)の学習会や活動の様子、香川での平和集会、奈良での人権教育実践交流集会など日教組の全国集会に参加した組合員の参加報告など多くの発言がありました。また、学校現場の多忙化の実態や多忙化解消のとりくみの様子なども報告言され、全国学テや県学力調査に向け、過去問の実施などが強制され、教育課程がゆがめられ、多忙化の要因となっていることやAIを使った個の分析(「学びの実践研究」)を県教委が新規事業としてすすめようとしていることに懸念を示す発言等がありました。運動方針(2号議案)では、組織拡大の重要性について補強する意見がだされ、組合の存在意義を広め、組織拡大に全力でとりくむことが確認されました。自宅が被災した時、いち早く組合の役員が駆けつけてくれたり、教職員共済保険金が速やかにおりたことから、組合や組合のすすめる教職員共済運動への感謝の発言もありました。昨年12月に加入したばかりの組合員の発言もあり、多忙化解消のため管理職や教職員に粘り強く働きかけ改善をすすめ、「道徳の評価を記載することに伴い来年度からは通知票の総合所見をなくした」例など全県に広めたい事例がだされました。

 さらに、安倍内閣の改憲策動を阻止し、より良い教育実践をすすめ、教職員の命と暮らしを守るため、学校現場での働き方改革を粘り強くすすめる決意と3人の日政連議員の再選を勝ちとり、参議院選挙でのみずおか俊一候補の必勝を期す、「統一自治体選・参院選勝利!平和を守り、人間らしく働ける職場づくりをすすめる特別決議 (案)」を書記次長が読み上げ全会一致で採択されました。最後に、日教組組合歌斉唱の後、団結ガンバローを行い閉会しました。

第54回中央委員会

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