朝鮮学校支援チャリティ演劇公演 への協力について

 劇「関東大震災ー命あるかぎりー」

 埼玉県では1982年から大宮にある埼玉朝鮮初中級学校(埼玉朝鮮学校)に県から補助金が支出されていましたが、2010年から日本人拉致問題を理由に補助金が凍結されています。
 これに対して、埼玉県弁護士会は、拉致問題を口実にした朝鮮学校への差別と認定し、「警告」を発しました。また、今年、4月には、県内の学識経験者らが、子どもたちとはなんら関係ない外交上の理由を持ち出すことによる不当な差別だとして、至急再開を求める声明を出しました。県内に学ぶ生徒に対し、「政治的理由」により、差別するのは、子どもの権利条約違反でもあります。
 埼玉県の補助金凍結によって、埼玉朝鮮学校は、年々経営状態が厳しくなっていますが、様々なかたちで日本人の市民団体や個人による支援活動が毎年、取り組まれてきました。
 昨年は、韓国から合唱団が朝鮮学校支援のために訪日し、公演を行いました。今年は、劇団荒野座「関東大震災 命あるかぎり」と題した公演をチャリティで行うことになりました。
 今年は、関東大震災発生から95年目にあたりますが、震災に乗じた朝鮮人虐殺が埼玉県内でも起こりました。劇団荒野座は、劇を通して誰が加害者で誰が犠牲者なのかに焦点を当てて、犠牲者を追悼するために講演するとしています。

 

 この劇の収益はすべて埼玉朝鮮学校の学習支援に充てられます。
埼玉教組は、埼玉県平和運動センターとともに、従来から民族差
別に反対し、埼玉朝鮮学校を支援してきましたが、今回も公演に
協力し、鑑賞券を取り扱っています。この裏面がチラシになって
います。
ぜひ、多くの方々に知らせていただきたいと思います。鑑賞券
をご希望くださる方は、埼玉教組にご連絡くださるよう宜しく
お願いします。

 

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