原発のない社会の実現を!

 福島原発事故から7年が経過しました。事故を風化させないために、今年も「原発のない福島を!県民大集会」が3月17日に開催され、埼玉からもバスで集会に23人が参加し、埼玉教組からは5人が参加しました。

 今年の会場は、楢葉町天神岬スポーツ公園で集会が開催され、全国から3300人が集まりました。集会では、いまだに事故が収束していない福島の現状が報告され、東電福島第二原発の廃炉、原発に依存しない視野会の実現、福島第一原発し事故被災者の救済などが全体で確認されました。

 集会後、埼玉独自で被災地をバスで回りましたが、いまだに非難が続く富岡町は無人の家並みが続くばかりで、事故の悲惨さをあらためて実感しました。

雪にも負けず大集会

 また、3月21日には「さようなら原発全国集会」が代々木公園で開催されました。雪が降りしきるあいにくの天候でしたが、全国から1万2千人が参加しました。集会、被災地から子どもたちの甲状腺ガン多発の問題や、原発事故の収束労働で被曝し裁判で闘っていることなどが報告されました。また、茨城・東海第二原発再稼働について、元東海村村長の村上達也さんが登壇し、「最も初期の原発であり、30年の稼働を日宇停止設計されたものだ。周辺には百万人もの人が住んでおり、事故が起きれば大変なことになる。絶対再稼働させない」と力強く発言しました。

原発の再稼働に関しては、埼玉県議会が原発再稼働推進の意見書を採択し、全国から大きな批判を浴びています。まるで事故がなかったかのような政府の方針に沿った意見書採択を許さないために、県内の運動を大きなものにしていかなくてはなりません。

 

 


関連記事

コメントは利用できません。

無料相談
ページ上部へ戻る

 

 

Topへ