憲法改悪を許さず、平和を守るために全力を尽くそう

明けましておめでとうございます。年頭のご挨拶を申し上げます。

今年は、明治維新150 年にあたるのだそうです。これを機に11月3日の「文化の日」を「明治の日」にしようという動きが、政権のなかにあります。11月3日は戦後「文化の日」になるまで、明治天皇の誕生日を祝う「明治節」でした。それを根拠に「明治の日」にしようというのです。

日本の祝日の多くは、戦前の皇室祭祀の儀式の日でした。戦後祝日を定めるごとに、国家神道復興を狙う勢力によって皇室祭祀の日が祝日とされてきました。安倍政権とそれを支える日本会議は、「明治の日」とすることによって、国家主義を煽り、憲法改悪まで一気に突き進もうと考えているのでしょう。

すでに安倍首相は昨年5月、「2020年を新憲法施行の年にする」と表明しました。安倍首相のめざす国とは、日本を再び軍事大国にすることであり、アメリカと共に世界中で戦争をする国にすることにあります。そのためには、憲法9条を破壊し、国民を国家に従属させることを狙っています。

この動きが教育に影響を与えることは必至です。戦争をするためには、国家に忠実に従う人の育成が求められます。道徳の教科化はそれを狙ったものとして捉える必要があります。安倍政権は昨年教育勅語を教えることも可能と閣議決定しています。子どもたちを国策の道具とさせてはなりません。かつて日本の教育が犯した過ちを絶対に繰り返さないために、私たちは憲法改悪の動きを阻止するために全力を尽くしていきます。平和の尊さを職場・地域で訴え、共にたたかう仲間を確実に増やしていく一年としましょう。頑張りましょう。

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