連合総研シンポジウム                 「教員の働き方」と「時間外管理のあり方」を問う!

2月2日、連合総研のシンポジウムが行われ、連合総研調査の分析結果の報告等がありました。報告では、次のような教員の働き方が示され、その後、4名の研究員からのコメントがありました。
* 小・中学校の教員は、1日にほぼ12時間学校にいて、学校外でも1時間程度の労    働を行っている。
* ほぼ半分の職場で、出退勤の把握がなされていないか、なされているか分からない   状況になっている。
* 所定勤務時間を「知らない」という教員が、ほぼ半数。若手教員ほどその割合が    大きい。
* 教員の睡眠時間は約6時間で、労働者全般の睡眠時間より約1時間程度少ない。
明治大学法学部の青野覚研究委員は、「所定労働時間を知らせること、年休をしっかり取らせること、労働時間の管理などは全て管理職の責任であり、それを行わないのは法律違反である。健康管理についても気をつかうだけでは安全配慮義務違反となる。」と発言し、現場での働きかけも重要となるとしました。
教職員の多忙化解消は、教員の健康面とともに教育力そのものにも深く影響を与えているとのコメントもあり、労働組合の重要性を強く感じた集会となりました。

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