教科書統制は、民主主義に逆行!、  教科書は、学校現場に責任を持つ教員がしっかり、選ぼう!

4月6日、文部科学省は、中学校教科書の検定結果を発表しました。今回の検定では、政府見解とかかわらせ、初めて特定の事柄を加筆するように促し、各社とも政府の主張が教科書に反映される形となりました。
竹島や尖閣諸島等の領土問題や従軍慰安婦、南京事件、侵略問題など、政府が教育内容に介入して、教科書の内容を制限しようという動きが如実に表れています。
民主党の細野豪志政調会長は記者会見で、文科省が公表された中学校教科書の検定結果について「教科書の記述の幅がかなり狭まったとの印象を受ける」と述べ、文科省が昨年1月の検定基準改正で、歴史問題などの記述に閣議決定などの政府見解の反映を求めたことについて、「時の内閣によって閣議決定はできる。政権の意向が短期間で反映される可能性もある。検定制度としていいのか疑問を持つ」と批判しました。さらに「教科書が政府公報のようになるのであれば、非常に違和感を覚える」と述べています。
埼玉県では、今後、23の採択地区で、教科書採択が行われます。教員は、教科用図書(教科書)展示会場に行き、各教科書を実際に比較検討し、自分の意見を教育委員会に届けてください。6月19日から2週間、常設展示場、臨時展示場会場で、教科書展示が行われます。ぜひ、ご自分の目で確かめて、よりよい教科書が選ばれるように意見を反映させましょう。

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